名古屋市立大学看護学部 名古屋市立大学大学院看護学研究科 クリティカルケア看護学

2017年度 研究室日記

今年は知多半島 3月24-25日

今年5回目となるゼミ旅行は知多半島でした。
24日10:00から大学でゼミを行い、昼食をとってから車3台で、まず、常滑に向かいました。途中、なぜか豊田方面に行ってしまった車が1台ありましたが、無事に合流し、「やきもの散歩道」を散策。とっても良いお天気で、ゆっくり過ぎる時間を楽しみました。
南知多のホテル到着後は、ちょうどサンセット。浜辺やホテルの露天風呂で、きれいな夕日を眺めました。夕食では車海老の踊り食いや鯛の活造りをはじめとする海鮮料理を堪能し、そしてサプライズのバースディケーキも登場。翌日、明石は私用のため先に帰りましたが、学生たちは花広場や荒熊神社などに行ったようです。

   

異動&修了

嶌田理佳准教授が4月から京都の大学に教授として就任されます。9年間ホントにいろいろと助けていただきました。ますますのご活躍を期待し、喜んで送り出したいと思っています。
嶌田先生、教授就任おめでとうございます!
なお、嶌田先生の後任には、中神克之先生が着任します。

また、3月9日の論文発表会後、大学院の謝恩会も開催されました。 
須賀麻由里さん、遠藤優哉さん、博士前期課程修了おめでとうございます!
江口秀子さん、博士後期課程修了おめでとうございます!

 

1月~3月のゼミ

あっという間に2017年度も過ぎてゆきました。この3か月のゼミの様子を簡単に紹介します。
まず、SCCN。論文審査や論文発表会の予演会、研究計画の検討やCNS実習の報告などを行いました。本年度の修了者は、博士前期課程CNSコースの須賀さんと遠藤さん、博士後期課程の江口さんの3名です。ゼミでの議論が大きな力となり、論文審査でも、論文発表会でもしっかりと発表していました。

   

CNS勉強会では、2月10日に精神看護学CNSの皆さんとの合同ゼミを開催しました。コーディネーションをテーマに事例検討と意見交換を行いました。日程の決定が遅れたため参加者が少なかったのが残念でしたが、いつもと違うのメンバーとの議論は貴重な時間となりました。

   

祝!発刊「新体系看護学全書経過別成人看護学」

明石・嶌田・益田が編集し、修了生・在学生も分担執筆した新体系看護学全書経過別成人看護学「急性期看護:クリティカルケア」と「周術期看護」(メヂカルフレンド社)が発刊されました!
先に出来上がった「周術期看護」は奇しくも私の誕生日、少し遅れた「急性期看護」はクリスマスの発刊でした。編集の依頼を受けた昨年の夏から約1年半。最初は構成案と執筆者選定に悩み、最後の校正作業は時間との闘いでした。年内に発刊できるのか心配になった時期もありましたが、執筆者の皆様とメヂカルフレンド社編集部の方々のお力により無事に完成し、安堵しています。
このような大きな仕事をさせていただく機会はめったにありませんので、編者としてこの1年半を振り返ってみたいと思います。
まず、最初の依頼は急性期か周術期いずれか1冊の担当、ということだったのですが、嶌田と益田の協力を得て2冊とも担当させていただくこととなりました。しかし、たくさんの看護テキストが出版されている中で、どのように他との差別化を図るかが大きな課題でした。また、どのような方々に執筆をお願いするのかも重要でした。執筆に慣れている方にお願いする一方で、若い方にも執筆していただきたいと思いました。私自身30代前半で初めて学習用図書の執筆を経験し、上司や出版社の方々にいろいろなことを教えていただいたことが今に繋がっています。そのため教育や臨床現場で活躍している修了生・在学生にも依頼することとしました。
編者として大変だったのは、やはり校正作業です。依頼内容に即してきちんと記述された原稿もあれば、こちらが想定していた内容が網羅されていない原稿もありました。これは構成段階での検討の甘さが原因だったと思います。そのため執筆者の皆様への説明が不十分となり、申し訳ありませんでした。
8月頃から次々と校正原稿が送られてくる中で、授業や会議をこなしつつすべての頁に目を通して内容や体裁を確認し、時には大きな修正案を提示するなど、嵐のような校正作業が12月まで続きました。最後の校正原稿を送ったのは「周術期看護」が11月28日、「急性期看護」が12月14日でした。
そして、完成が遅れた「急性期看護」が12月28日に届き、「周術期看護」とともに本棚に並べて、私の2017年の仕事納めとなりました。

12月22日初めてのDゼミ

数年前から博士後期課程学生のみのゼミが開催できれば・・・と思っておりましたが、ようやく開催できました。もちろんSCCNで前期課程・後期課程に関係なく、クリティカルケア看護学を専攻している学生たちが議論しています。しかし、後期課程の学生は授業が少なく、遠方の学生も多いためSCCNへの参加が少ないのが実情です。今回、ようやく日程を調整することができ、後期課程在学生4名+修了生1名によるゼミが実現しました。

宮崎さんが専門看護師資格認定審査に合格しました!

今年3月に修了した宮崎さんが急性・重症患者看護専門看護師になりました。
8月の一次審査(書類提出)、10月31日の二次審査(筆記試験)を経て、12月15日に合格発表でした。今年の急性・重症患者看護専門看護師試験は難しかったらしく、二次審査受験者40名に対して合格者は27名。でも難なく合格し、さすが宮崎さんです。これからの活躍が楽しみですね。
そして宮崎さん曰く「明石ゼミで普通に勉強していたら大丈夫!」授業やゼミでの議論が役に立ったようです。

12月のゼミ

6日はECCN。”友人”による代理意思決定について議論しました。
13日はSCCN。1月に論文提出予定の博士前期課程2名の結果を議論しました。分析方法と結果の妥当性についてメンバーからいろいろな意見をいただきました。
そして今年も明石の誕生祝をしていただきました。紙粘土で作ったラッピングには感激しました!

12月6日ECCN 12月13日SCCN 紙粘土のラッピング 

11月25日 高齢者看護学合同ゼミ

恒例の高齢者看護学との合同ゼミを開催しました。
今年修了予定の学生は、高齢者看護学とクリティカルケア看護学の博士前期・後期課程あわせて4名です。最初にその4名の現時点での結果報告、その後、博士後期課程の中間報告2名、そして博士前期課程の研究計画6名、計12名が発表しました。学生や教員からいろいろな質問があり、新たな気づきもあったようです。
終了後は懇親会。今回も楽しい時間を過ごしました。

  

11月11-12日 山口大・名市大第3回CNS合同合宿in山口

3回目となる山口大学との合同ゼミ。今年は山口で開催しました。
名市大からの参加者は14名(在学生4名、プレCNS2名、CNS5名、教員3名)です。7:52名古屋発の新幹線で10:34新山口到着、在来線に乗り換えて11:19湯田温泉に向かい、迎えに来てくださった山口大学の方々と合流し、会場に向かいました。
最初にランチで自己紹介、山口大の参加者は20名でした。そして”合宿”が始まり、13:00~17:30までみっちりと倫理調整の検討。1例目は山勢先生が開発中の倫理分析ツールを用いた倫理問題の判断と介入方法の検討、2例目は具体的な介入方法の検討で、それぞれグループワークと発表を繰り返しながら、学びを深めました。ワークは大いに盛り上がり、非常に濃厚な時間だったと思います。
その後の懇親会と翌日の萩観光で山口大の方々との親交を深め、来年の約束をして帰路につきました。

9月のゼミ

SCCNは9月13日と27日に開催しました。博士後期課程の伊藤聡子さん、伊藤美智子さん、前期課程の遠藤さんの進捗状況の報告でした。データの一部について分析の妥当性も検討しました。また、金沢で開催される救急看護学会で「救急看護師の倫理的行動修得のプロセス」の結果の一部を発表するため、その予演会も行いました。

CNS勉強会は9月21日に開催し、秋田で開催される心不全学会で発表する上野さんの予演会を行いました。

 

 

 

8月23日 SCCN

8月はSCCNが1回だけでした。この日は、今年初の研究進捗状況の発表でした。博士後期課程の江口さんと修士論文コースの平井が発表させてもらいました。専門看護師コースのM2生が実習中だったり勤務の都合で参加できないゼミ生もいたりで若干寂しいSCCNでしたが、今後の研究活動に活かせる建設的な意見をたくさん頂けて、県外から参加している二人にとっても有意義な時間でした。コツコツと進めながら、よりよい研究ができるように頑張ります!ご意見をくださったゼミ生の皆さん、先生方、ありがとうございました!

今回は、明石先生以外で初めて研究室日記を書かせてもらいました!(Mの平井が書かせてもらっています)

8月17日 CNS勉強会

学生が夏期休暇中のこの時期もCNS勉強会は開催しています。でも、仕事の都合などで欠席が多く出席者は10名でした。今年、CNS審査受審予定の修了生が事例を報告し、いろいろな視点で議論しました。報告書の提出期限が迫っているようです。がんばってください!
後半はコンサルテーション研究の議論。投稿のための最終確認をしました。

 

8月2日 ECCN&暑気払い

前期の授業も終了し、M1学生はレポート、上級生は研究計画やデータ収集、データ分析とそれぞれの段階で研究を進めています。そんななかで開催した今回のECCNのテーマは、重症患者のDNARの意思決定でした。多人数で議論することによって、新たな視点を見つけることができました。そして、勉強の後は暑気払い。名駅近くのホテルの屋上で、ほどよい夏の風を感じながらBBQを楽しみました。

8月20日   

5月~7月のSCCN

SCCNを毎月2回開催しました。論文クリティークを通して、論文の価値を見極めるとともに、自分の研究計画書や論文作成に役立てることが目的です。修了生の学会発表の予演会も行いました。

6月13日  5月30日  5月23日学会予演会

4月20日 CNS勉強会

本年度最初のCNS勉強会です。今年は3月に修了した宮崎さんと上野さんが専門看護師資格審査を受審する予定です。前半は、久しぶりの事例検討でした。後半は昨年から実施しているコンサルテーション研究の結果を再検討しました。

2017年度 新入生歓迎会

今年の新入生は3名。修論コース1名、CNSコース2名です。例年通り、入学式当日の夕方に歓迎会を開催しました。

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