名古屋市立大学看護学部 名古屋市立大学大学院看護学研究科 クリティカルケア看護学

2019年度 研究室日記

3月25日 ゼミ単位での卒業証書・学位記授与

3月25日10時から予定されていた卒業式・修了式が中止となり、同時刻に学長式辞、来賓祝辞、各研究科長や在学生などのメッセージ動画がYouTubeにアップされました。

看護学部では、同日午後、ゼミ単位で学部生と大学院生に卒業証書・学位記と色紙を渡しました。色紙には学生個々に学長・研究科長・教員からのメッセージが書かれています。
クリティカルケア看護学領域の卒業生は6名、修了生は4名です。大学への登校が制限されていましたので、学生たちは久しぶりの再会でした。限られた時間で写真を撮り、再開を約束しての別れとなりました。

今年は論文発表会も修了式も中止・・・

新型コロナウイルス感染症対策のため、3月12日、13日に開催予定だった論文発表会は、直前の10日に中止の決定がなされました。クリティカルケア看護学の修了生4名は、3月4日のゼミでいただいた意見や質問をもとにpptと発表原稿を修正し、あとは発表会当日を待つだけ、という状況でした。特にこの数ヶ月間は、論文作成、論文審査、予演会などさまざまなハードルを乗り越えてきたましたので、胸を張って研究成果を発表していただきたかったのですが、とても残念です。でも、今回の経験は、今後のご研究や教育・臨床現場できっと役に立つと思います。

3月25日に予定されていた修了式の中止も9日に決まりました。開催予定であった25日には、本学ウェブサイトで学長・教職員・在校生等によるお祝いメッセージの動画が掲載されます。一堂に会しての式は開催されませんが、皆様の修了を心からお祝いしたいと思います。

3月4日 論文発表会予演会開催

3月になり少しずつ暖かい日も増えて、春の足音が聞こえてきそうです。今回もM生の宮澤が研究室日記を書かせていただいています。

全国では新型コロナウイルスによる感染拡大が危惧され、公立小中学校の休校、職場などでは不用な外出・旅行の自粛、全国各地で学会やセミナーなどの中止がなされていることと思います。当ゼミでも修了生の論文発表会に向けて、ゼミの開催が懸念されましたが、感染対策を強化して3月4日にSCCNを開催しました。内容は修了生の長屋さん、勝浪さん、堀さん、竹内さんの論文発表予演会を行いました。プレゼンや研究内容についてディスカッションが行われました。あとは論文発表会で今までの力を出し切るだけというところでしたが、残念ながら論文発表会が中止となってしまいました。修了生の論文発表の緊張感は、各学会発表へ持ち越しとなりました。修了生の皆さま、本当にお疲れ様でした。

余談ですが、先月末には、私が以前から受講したかったELNECクリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムの受講に栃木県まで行ってきました。私の研究にも関連する内容で勉強になるとともに、ご当地グルメの餃子を食べてリフレッシュすることができました。

    

2月8日 東海精神看護CNS事例検討会との合同ゼミ

2月に入り、本格的な冬の寒さがやってきました。今回はM1の松岡が研究室日記を書かせていただいています。

2月8日に精神看護専門看護師の方々との合同ゼミが開催されました。今回は「自殺企図で重篤な意識障害を負った子の親への支援の検討」をテーマに支援や調整について検討しました。
他領域の専門看護師の方々や先輩方とのディスカッションや意見交換を通して、病棟との調整方法や家族への支援の方法など、専門看護師としての支援や調整の具体的な方法について理解を深めることができ、大変有意義なゼミとなりました。
終了後は懇親会が開催され、領域を超えて交流を深めることができ楽しい会となりました。

私は現在実習中なのですが、先輩方の思考過程や実際の支援の方法を理解することができ、とても参考になりました。残りの実習も体調に気を付けて頑張りたいと思います。

2020年1月のゼミ

2020年になり、もう1ヵ月が過ぎてしまいました。今回は、M生の宮澤が研究室日記を書かせていただいています。

1月のSCCNは、22日・30日に開催しました。
内容は、3月修了予定の4名(長屋さん、竹内さん、勝浪さん、堀さん)の論文審査予演会でした。プレゼンの内容や資料の見やすさを主に、発表者が上手く聞き手に伝えられるように、先生方やゼミ生とディスカッションを行いました。

30日のSCCNの後は、少し遅めのゼミ新年会が開催されました。学んで、食べて、飲んでの1日でリフレッシュになりました!(幹事の岩見さん、ありがとうございました!)翌日の31日は私の学内研究倫理審査だったので、飲むのはほどほどにしておきました・・・。

11月23日 山口大学・名市大第5回CNS合同ゼミ

5回目となる今年は、岡山市民病院で開催されました。参加者は名市大15名、山口大学17名、教員2名の計34名でした。
今回のテーマは「CNS活動の可視化」。最初にコンサルテーション事例の検討を行いました。その後、名市大の3名(川村さん、徳山さん、宮崎さん)と山口大学の3名がそれぞれ専門看護師としての活動の成果をどのように可視化しているかを提示し、ラウンドテーブルディスカッションによって議論を深めました。

11月4日 高齢者看護学合同ゼミ

14年目となる恒例の高齢者看護学との合同ゼミ。
今年修了予定の学生は、クリティカルケア看護学の博士前期課程4名です。最初に彼らの現時点の結果報告、その後、クリティカルケア・高齢者看護学博士後期課程の中間報告5名、前期課程の研究計画4名、計13名が発表しました。
今回は看護学部講義室が特別清掃のために使用できなかったので、名駅JPタワーのセミナーホールで開催しました。明るい会場で、活発な議論が行われました。

6月~12月のゼミ

久しぶりの更新です。6か月分をまとめて報告いたします。

SCCN

6月13日、27日、7月11日、25日、8月28日、9月25日、10月9日、24日、11月28日、12月11日に開催しました。内容は、文献クリティークや研究計画・研究結果の検討などでした。今年は、論文提出予定学生のデータ収集が様々な理由で遅れ、ゼミでは研究結果の議論が十分にできなかったように思います。

ECCN

8月7日と10月2日に開催しました。テーマは「患者の意思が反映されていない延命治療と家族の代理意思決定」と「患者の治療への拒否があったにも関わらず治療が進められた事例」でした。臨床現場で苦慮した事例をもとに看護師として何ができるかを議論しました。

CNS勉強会

6月25日、7月16日、8月20日、9月17日、10月15日に開催しました。過去問題に加えて、先輩CNSが提示する練習問題で実践や調整を議論しました。

今年の専門看護師資格認定試験では、安井さんが合格しました!

第15回クリティカルケア看護学会学術集会

今年は別府で開催され、今年3月に専門看護師コースを修了した3名が課題研究の成果を発表しました。このうち、平尾さんの「集中治療室入室中に医療者から受けたケアに対する患者の快」が優秀演題に選ばれました。

他にも、修了生や在学生が一般演題やシンポジウムで発表したり、シンポジウムの座長を担当したりする姿を見て、とても頼もしく思いました。

5月のゼミ

SCCN

5月9日:第15回日本クリティカルケア看護学会学術集会で発表する修了生(田中さん、平尾さん、安井さん)の予演会を行いました。

5月23日:文献クリティークを行いました。

5月21日 CNS勉強会

今年は専門看護師資格認定審査の方法が変更され、実績報告書が不要となりました。そのため、勉強会の方法も変更し、公開されている過去問を通して、CNSとしての卓越した看護実践を検討しました。

4月の大学院ゼミ

  ←山崎川の桜です。

4月16日 CNS勉強会

本年度の専門看護師資格認定試験受験予定者は3名。このうち2名の実践事例を議論しました。事例提出者自身も自分のどこが「卓越した看護実践」なのか、迷いながらの事例提出のようでした。参加者から厳しい指摘を受けましたが、めげずに頑張ってほしいと思います。

4月26日 SCCN

新入生を迎えて本年度最初の大学院ゼミです。文献クリティークを行いました。

2019年度新入生

本年度の新入生は、博士前期課程の修士論文コース1名、専門看護師コース2名、博士後期課程1名の計4名です。これで在学生は13名になりました。研究員も4名いますので、賑やかなゼミになりそうです。

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